1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号
すなわち石炭五一%、アルミニューム六九%、紙・パルプ五〇%、レーヨン二〇%、蒸気機関八八%、蒸気機関車六九%、絹糸五〇%、化学染料四九%、火薬三〇%、このほか財閥は普通銀行の資本金の五七%、貸付金および貸越金の七一%を占め、又貯蓄銀行の資本金の九九%、信託会社資本金の六九%、火災保険会社資本金の七四%、生命保険会社資本金の三八%を有していた。 こう言っております。
すなわち石炭五一%、アルミニューム六九%、紙・パルプ五〇%、レーヨン二〇%、蒸気機関八八%、蒸気機関車六九%、絹糸五〇%、化学染料四九%、火薬三〇%、このほか財閥は普通銀行の資本金の五七%、貸付金および貸越金の七一%を占め、又貯蓄銀行の資本金の九九%、信託会社資本金の六九%、火災保険会社資本金の七四%、生命保険会社資本金の三八%を有していた。 こう言っております。
「蔚山地域には、石油化学コンビナートだけでも、三井グループと合作した韓国合成ゴム、丸紅と合作した大韓油化をはじめ、三井物産の借款企業である共栄化学、韓国肥料、三菱商事の借款企業の三養社、東洋綿花の韓国アルミニューム、伊藤忠の東洋ナイロン、安宅産業の東洋合繊など、軒並みに日本資本が導入されている。アメリカ系資本の嶺南化学や蔚山精油などを含めても、日本企業の進出は圧倒的だ。
たとえば滑石だとか石綿だとか、あるいはアルミニュームの精製工場とか、あるいは活性炭の工場、これも四、五年ぐらいの就労期間で相当きついじん肺を起こして、四、五年で死んでしまっている例がたくさん報告されているわけです。
しかし今後は、たとえばハイテンション・スチールとかアルミニューム合金とか、こういうものを使うことを研究しなければなりませんが、今日の問題として道路公団をお責めになるのは、少し酷かと思っております。よくやっておられると思いますが。
それからもう一つ、そういう事例と申しますのは、旧東北興業時代に、東北振興水産株式会社、東北農産加工株式会社、宮城近海漁業株式会社、東北食品加工株式会社、東北振興アルミニューム株式会社、東北電気製鉄株式会社、岩手窯業鉱山株式会社、秋田木工株式会社、東北特殊鋼株式会社、青森造船鉄工所、これらがその前例でございまして、いずれも、当時の経営者の申し出に対して、それに譲渡しておる前例であります。
き上げるのに大きな役割を果たすということを、そのときに行われたものかと考えますが、具体的な事例としましては、航空機の機体の構造の軽量といいますか、軽量化あるいは強度化というようなのは、これは、バスのボディーの軽量化あるいは堅牢化というようなことにアプライをされておるわけでありますし、それから機体材料についても非常に真剣な研究が払われておりまして、その軽量あるいは強度化というようなものが、これはアルミニューム
それからもう一つ、型式の方につきましては、これはお手元に電気田品旧取締規則の資料がお配りしてございますが、それの十二ページ、十三ページ以下に、現在やっておりますことが明示して書いてございまして、絶縁電線につきましても綿のもの、ゴムのもの、あるいはビニールのもの、分類がございますが、それぞれの型に応じまして、被覆の材料とか構成、導体の材料、たとえば銅を使っているか、アルミニュームを使っているか、導体の
その結果、予防及び健康管理につきましては、最近における医学の進歩、粉塵管理に関する技術的研究の成果等を基礎として粉塵作業に従事する労働者について適切な保護措置を講ずることとし、その対象についても、医学的にその実態が明らかにされて参りました石綿肺、アルミニューム肺等、鉱物性粉塵の吸入によって生ずる他の塵肺を含めて、新たに特別法を制定すべきであると考えたのであります。
目方においてはアルミニュームの三分の一だ、これは将来、自動車の部品とかなんとかに置換されるであろう、何か外国でもできているが、日本でも大学の教室において、実験的にはもう製造可能の段階に入っているということが報道されて、われわれも喜んでいるわけですが、そういう高分子工学というものが取り上げられていないのですね、あまりにも流行を追うに急にして、そういう点が落ちていやしないかということを考える。
私は東南アジアの方面からニュースをつづったものを見てみますと、今日中共の東南アジアの進出というものは、あなたが言われた化繊とかその他の雑貨品というようなことではすくて、そういうものはむろんありますけれども、そのほかに日本がヨーロッパと競合しておるような鉄鋼であるとか、あるいは化学製品であるとか、アルミニュームの製品であるとかいうような、かなり広範なものが最近は出ているのであります。
パーパップサトロンというようなものでは、原理は同じようなものですが、形がドーナツ型の丸い格好の骨を使いまして、初めは絶縁容器でしたが、新しくは金属——アルミニュームの容器なんかを使いまして、重水素ガスを詰め、電極のない、無極放電というようなものを行わせます。
業種別に見ますと、六〇%以上の支払率を示しておる業種としましては、紡織製品、アルミニューム製品、陶磁器、その他でございます。それから業種全体として支払いの率がよくないと思われますものとしましては、電気機器、通信機器、鉱山機械、機械部品等がございます。
たとえば、輸出物価の問題でございますが、輸出商品の価格につきましては、今日のごとく石炭も上昇しておる、あるいは鉄鋼も上昇している、アルミニュームも上昇している、また、電力におきましても、だんだんコスト高になってきているというような事態、ことに、原資材はそういうふうな状況であり、また、輸入するいろいろな諸資材においても、値上りの傾向にあるといたしますと、かなり輸出の面においての危惧が感ぜられるのであります
あなたの今お示しになったアルミニュームとか石炭とかは、品質が同じなれば同じものなのです。それゆえに大企業であればそれだけコストが下るのです。しかるに教科書は石炭と違うのです。教科書で採択の一番大きな原因は教科書のよさであります、メリットであります。いい教科書であったらどんな小さい会社が作ってもいい教科書といわれる。ずさんな教科書であったら大会社が作りましてもそんなものは採択できません。
そのほかにまたアルミニュームとか、製鉄、製鋼、フェロ・アロイ、黒鉛電極、研磨材というような工業製品、これはいずれも電力を大量に原料として消費する製造工業であります。それでこういうような製品はいずれも衣食住その他国民生活に密接に関係のある製品でありまして、原価における電力費の占める位置も非常に大きいわけであります。
その埋立をする土が浜名湖のように有名な三万酸性土讓と、こういうようなものであつたわ、或いは霞ケ浦のあの丘陵地帯から持つて参りますというと、その土の中にたくさんの硫酸アルミニュームが含まれておりまして、それが埋立てたところの土地で乾燥されまして、いわゆる白い結晶になつて、そのまま何も害のない形で、水産のほうには害のない形であるのですが、一度雨が降りますというと、それが溶け込んでしまいまして、そうしますというと
繊維にいたしましても、或いは雑貨品にいたしましても、或いは機械類にしても、重工業にしてもかまいませんけれども、成るべくこれを動力に使いまして、そうして多くの我々日本人が将来暮しを立てて行けるように十分労賃も織込んだような、そういうようなものでやらなければならんと、こう考えますが、そういう考え方からいたしますと、電気を生で輸出するような、例えばアルミニュームとか、或いは又硫安とか、そういつたような工業
特に高橋大臣はアルミニュームがそう大して増産の計画はないと言われておりますけれども、これは一つ安定本部のほうで今度のこの電力計画を作られたときのアルミニュームの、いわゆる増加指数というものをお示しを願いたいと私は思うのでありまして、恐らく相当な量が入つておると思うのであります。特に硫安等にしてもそうだと私は思うのであります。
たとえばアルミニュームその他の電力を豊富に使う会社がありますが、この会社の電力は削つてしまう。そのかわり石炭に対しても、この肥料増産用のものだけは政府が強制的に買い上げる。
安本の調べでは、これによると銑鉄六百万トン、石炭五千万トン、鋼塊九百九十万トン、アルミニューム十一万トン、セメント六百万トン、硫黄四百三十万トン、板ガラス六百万ボックス、造船八十万トン、トラック三万六千台、銅十一万トン、こういうふうな大きな数字です。そうしてこの設備資金としては五千億円、運転資金一兆五千億円計二兆円を弾き出しておる。こういうふうに言われておる。
又アルミニュームにつきましても鋼と或る程度代替関係に立つという関係もありまして、朝鮮事変以後非常に国際需要が増大いたしまして、従来ありましたストックを全部売盡したというような状況に至つたわけであります。特にアルゼンチン向けに大量のアルミニユームの輸出が目立つておるわけであります。